ペットロス症候群とは?症状や克服方法について

最近は、ペットを飼う方が年々増加しているみたいですね。

ペットの扱いも以前にもまして、家族の一員として扱われるようになってきました。

そうなると、大きくなるのが、ペットが亡くなった時の衝撃です。

可愛がっていたペットが、なくなり心身に異常をきたすことを「ペットロス症候群」といいます。

ペットロス症候群になることは、特別おかしなことではないと考えます。

大切なかけがえのない、家族を失ったわけですから、なにもおかしくありません。

しかし、いつまでも実生活に影響が出るのを放置しておくわけにはいきません。

そこで今回は、ペットロス症候群の症状や克服方法などについて書いていきます。

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ペットロス症候群の症状

今までかわいがっていた、ペットを失うこと様々な症状が出る可能性があります。

もういないはずなのに、ペットの姿や声が聞こえたり、夜眠ることができなくなる。

他にも何もやる気が起きない、急に怒ったり泣き出したり、食欲がわかない等々様々です。

・うつ病

・不眠

・食欲不振

・情緒不安定

・幻覚

・幻聴

ここに書いた以外の症状もあります。

ペットロス症候群を克服する

ここでは参考として、ペットロス症候群を克服するための方法について書いていきます。

克服するとは、何も亡くなったペットのことを、きれいさっぱり忘れろというわけじゃありません。

あくまで、日常生活に支障をきたさないように、一つの区切りをつけてほしいということです。

感情を爆発させる

泣きたいなら泣きましょう。

我慢する必要は、ありません。

感情を押し殺さず思い切り泣いてください。

ここで、素直に感情を出せず我慢すると長引いてしまいます。

ペットをしっかりと供養する

ペットがいなくなり、様々な感情がわいてきてパニックになるでしょう。

その際に、心を一度整理するいい機会になります。

ペットのお葬式を行ったり、ペット霊園などもあります。

ペットの死をしっかりと受け入れることは、立ち直るための一歩です。

同じ思いをしている人と話す

感情を出したり、ペットの供養をしたりして、少し落ち着いて来たら同じよな経験をしている方と、悲しみを分かち合うと心が楽になるかもしれません。

最近は、ネットなども普及していますから、掲示板やブログ色々な方法で繋がることができます。

他にも、体験者の集まりなど調べれば、自分の地域周辺での集まりがあるかもしれません。

無理に克服しようとしない

克服する方法と書いてるのに、克服しなくていいとは、矛盾しています。

しかし、克服しなければと、自分自身を追い込むことは、逆効果になります。

克服しなければ、しなければと激しく思い込むと増々心が疲れていきます。

ですので、無理に克服しようとしないでください。

ペットロス症候群のカウンセリングを受ける

数か月経ってるのに全然改善しなかったり、普通に生活を送ることができない場合は受診することをお勧めします。

カウンセリングというと、身構えてしまう方も多いかもしれません。

しかし、アメリカなどでは、自己管理の為に日頃から受けている方も多いです。

まだ日本では、あまり受け入れられていませんが、カウンセリングを受けることは全然おかしいことではありません。

ペットロス症候群の専門セラピーなどもありますので、中々改善しない場合は一度考えてみてください。

ペットロス症候群に備える

ペットロス症候群に備えて事前に心構えることで、実際にその時が来た時に少しでも早く克服できるようにしましょう。

できれば、ペットを飼う前に考えてほしいことです。

ペットは自分より先に死ぬと覚悟しておく

日本で、飼われているペットの大半が犬や猫だと思います。

犬や猫は、生きても10~20年くらいですね。

以前、犬の年齢について書きました。

参考にどうぞ→犬の年齢を人間に当てはめて計算すると何歳になるの?

あなた自身の飼い始める年齢にもよりますが、殆どの場合ペットの方が先に亡くなるはずです。

ですから、ペットを飼おうと決めるときには、最初から別れを覚悟しておいてください。

供養の仕方などを最初から考えておくのも、心の準備としてはいいかもしれません。

ペットロス症候群について家族で学ぶ

無理に克服しないと先ほど書きましたが、本来支え会うべき家族ですが、一人一人ペットへの思い入れや感情は異なります。

もしかしたら、あなたが悲しんでいる時に、家族がいつまで悲しんでいるんだ、といった態度とるかもしれません。

そうなれば、怒りが湧いてきたり、克服しなければという焦りが出てきたりします。

逆にあなたが、家族が悲しんでいるのを見て、そういった態度をとらないように家族みんなで事前に学ぶべきです。

最後に

ペットロス症候群になったとしても、何もおかしくないということを理解してください。

大切な家族を失ったのですから、悲しみや怒り等、様々な感情が出てくることは仕方ありません。

ですから、自分自身の心が弱いからだとか、そういう風に自分を責めないでください。

克服するのは、苦しくて大変かもしれませんが、ゆっくりと焦らず時間をかけて克服していきましょう。

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