愛犬が「迷子」になった⁉迷子になった際の危険や探し方・必要な対応とは?

前回、愛犬が迷子になる原因を知ることで、愛犬を迷子にする危険性を減らそうという記事を書きました。

記事はこちら→愛犬が「迷子」になる原因は?愛犬を迷子犬しないために原因を知ろう!

迷子犬に出会った場合の記事もよろしければどうぞ

記事はこちら→迷子の犬に遭遇した時はどうするの?注意点・保護の仕方・連絡すべき場所とは?

今回は、実際に「愛犬が迷子になった場合」に愛犬に降りかかる危険や探し方・対応について、説明していきます。

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愛犬が「迷子」になった際の危険とは?

愛犬が迷子になると、普段と違う状況(飼い主がいない・見慣れない景色など)でパニックに陥ります。

パニック状態になると、通常ではしないような行動を起こし、愛犬だけでなく周りにいる人にも迷惑をかける可能性があります。

どういった危険があるのか、いくつか挙げていきたいと思います。

交通事故

犬は、信号などを理解することができません。

車や自転車などが来ていても、道路に飛び出してしまう可能性があります。

迷子になっている途中なので、不安な状態でパニックになり、走り回る犬もいます。

その場合、事故が起こる可能性もあがり、大変危険です。

交通事故ですから、愛犬がケガしたり最悪の場合は、死亡する可能性もあります。

さらには、愛犬の飛び出しにより、車や自転車の方が事故を起こし、ケガや故障などがあった場合、治療費や修理費を出さなければいけない可能性も出てきます。

人を襲う

迷子になり、パニック状態ですから、怖くなって通行人などに噛みつくなど人を襲う可能性もあります。

人間の子供などは、体が小さいので、大人より襲われやすいです。

子供ですから、ケガをさせた場合、重体になる可能性も高くなります。

親御さんの態度もきつくなることが予想されるので、その後の対応に苦労するこになります。

保健所で殺処分される

迷子犬は、基本的に保健所で一旦保護されます。

そして、元の飼い主や、新しい飼い主が見つからなかった場合、保護されてから10日程経過すると、殺処分の対象になります。

愛犬が「迷子」になった際の探し方・必要な対応とは?

周辺を探す

家の周辺や、散歩中ならその付近を探します。

この時に、愛犬の姿を見つけた場合は、焦らずに対応しましょう。

急に追いかけたり、大声を出すとパニックになり、さらに逃げ出す危険性があります。

焦らずに、ゆっくりと名前を呼んだりして呼び戻しましょう。

おかしや、おもちゃを持っていたら、それも使って呼び戻してください。

周辺にいなかった場合

1.情報を整理する

警察等への連絡や、探す時に参考にするために、まずは状況をメモなどに整理してください。

・いなくなった場所

・いなくなった日時

・いなくなった状況(音がして逃げた・小屋からいつの間にか逃亡した等)

・首輪・鑑札・迷子札・マイクロチップの有無

・愛犬の名前、性別、犬種、年齢

・愛犬の特徴(毛の色や手術痕など)

・自身の連絡先

などの情報をまとめましょう。

2.各所へ連絡する

まとめた情報をもとに、必要な場所へ連絡します。

・警察

自身の地域だけでなく、近くの市町村の警察へ連絡をしたほうが、情報が集まりやすいです。

・保健所や動物愛護センター

保護されている可能性があります。

連絡せず、放置すれば殺処分されることもあるので、しっかり連絡しましょう。

数日ごとに連絡を取り、確認したほうがいいと思います。

・清掃局

交通事故などで、死亡していた場合、清掃局で回収されている可能性があります。

・動物病院

普段通っている病院だけでなく、周辺の動物病院にも連絡をいれましょう。

愛犬が事故などで、ケガをした時に親切な方が、動物病院へ連れて行ってくれる可能性があります。

・知人

あなたの犬のことを知っている場合は、見かけたら保護してくれる可能性が高まります。

3.SNSやスマホアプリで情報を拡散する

フェイスブックやツイッターなど、SNSを利用することで、迷子になった犬が見つかるケースも増えています。

まとめた情報と合わせて、愛犬の写真なども一緒に載せると見つかる可能性もあがります。

積極的に活用しましょう。

他にも、ペットの迷子情報を載せるサイトや、掲示板もあるので、そこも活用してください。

また、「FINDOG」というスマホアプリもあります。

犬が迷子になった際に、情報を書き込むと半径6㎞以内の「FINDOG」のアプリユーザーにプッシュ通知してくれます。

「FINDOG」については、こちらをクリック→「FINDOG」のサイトに繋がります。

私が確認したところ現在は、App Storeだけみたいです。

アンドロイド版はないみたいです。

迅速に情報を拡散することで、再会できる可能性がアップします。

4.ポスターやチラシを使う

分かりやすく、愛犬の写真を大きく載せましょう。

まとめた情報もしっかり書き込んでください。

・いなくなった場所

・いなくなった日時

・いなくなった状況(音がして逃げた・小屋からいつの間にか逃亡した等)

・首輪・鑑札・迷子札・マイクロチップの有無

・愛犬の名前、性別、犬種、年齢

・愛犬の特徴(毛の色や手術痕など)

・自身の連絡先

・謝礼(なくてもいいいが、あると連絡してくれる可能性が上がるかも)

あと、注意点としてポスターなどは、電柱などに勝手に張り付けてはいけません。

ポスターを張り付けるときは、そこの所有者にしっかり許可をもらってから、貼り付けてください。

貼り付ける場所の候補としては・・・

・スーパー

・コンビニ

・交番

・連絡した動物病院

などにお願いして、貼らせてもらいましょう。

迷子になってから、そんなに時間が経過していなければ、いなくなった周辺にいる可能性が高いので、チラシはその付近で配ると効果的です。

※イタズラ電話などの可能性もあるので、連絡先は固定電話などは避けて、携帯などのほう

 がいいと思います。

5.探偵を雇う

迷子のペットを探す探偵もいます。

ネットなどで、「ペット 探偵」と打ち込めば沢山出てきます。

信用できるかどうかは、それぞれなので、しっかりと相談して、自己責任で依頼してください。

6.動物保護センターなどのホームページを確認する

保護された犬の写真などが、ホームページで随時アップされます。

愛犬が保護されていないか、毎日確認してください。

他の、ペット迷子情報の載っている、サイト・掲示板・SNS・アプリ等も確認してください。

事前の準備が大切

鑑札・迷子札・マイクロチップなどを付けておく

その犬が、誰に飼われているのかが、分かるようにしておくことは大切です。

これがあるか、ないかでは、再会できる可能性が大きく変わってきます。

前回の記事「愛犬が「迷子」になる原因は?愛犬を迷子犬しないために原因を知ろう!」

でも書きましたが、大切なことなので、もう一度書いておきます。

・鑑札を付ける

生後91日以上の犬は、必ず市区町村に登録する義務があります。

登録したときにもらえるのが、鑑札です。

犬ごとに、登録番号が付けられているので、それを確認すれば飼い主がわかります。

因みにですが、鑑札は飼い犬に装着することが、義務付けられています。

なので、基本的には付いているはずの物です。

あまり例はないみたいですが、違反すれば罰金を払うことになるかもしれません。

・迷子札を付けておく

迷子札とは、犬の飼い主に連絡が取れるように、電話番号などの情報を書き込んだものです。

書き込む情報

・犬の名前

・飼い主の名前

・飼い主の電話番号

などを書き込むと、保護してくれた方とスムーズに連絡が取れると思います。

迷子札を付ける場所ですが、首輪でも大丈夫ですが、付け忘れや抜け出して逃亡などの可能性もあるので、ちょっと心配ですよね。

首輪とは別に、頑丈な革ひもやチェーンなど、常に愛犬に付けらる物がおススメです。

ネットなどで、オシャレな迷子札も販売されているので、購入を考えてみて下さい。

・マイクロチップを埋め込む

飼い主がわかる、識別番号の情報が入ったマイクロチップを埋め込みます。

これなら、付け忘れや引きちぎるなどの心配がなく安心です。

ただ、マイクロチップを読み込むための装置が必要になります。

動物保護センターや保健所、動物病院などに設置されています。

一般の方が保護した場合、マイクロチップのことを知らないと連絡が取りにくく、時間がかかる可能性があります。

なので、鑑札や迷子札と合わせて付けておくと、より再会できる可能性が上がります。

マイクロチップは、犬に注射器のようなもので、埋め込んでもらいます。

動物病院に相談すれば、対応してもらえるので気になる方は、一度相談してみてください。

最後に

愛犬が迷子になると、心配になりますよね。

色々と手を尽くしても、再会できないこともあります。

少しでも再開できるように、飼い主が分かる物を常に愛犬に装着することを、忘れないようにしてください。

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