
なすも夏野菜の一つですね。
私は、なすの漬物が好きでよく食べてます。
ワンちゃんには、漬物は食べさせないでくださいよ。
まあ、漬物は食べさせないにしても「犬がなすを食べていいのか?」と疑問に思いませか?
人間が食べれても、犬が食べると危険な食材もあります。
ということで今回は、「なす」について書いていきます。
犬が「なす」を食べてもいいの?
答え:食べても大丈夫です。
犬もなすをたべられます。
しかし、与える際にはしっかりと注意することもあります。
ということで、ここからはなすの栄養と注意を説明していきます。
「なす」の栄養
ナスニン
ナスニンとは、なすの皮の紫色の部分に含まれているポリフェノールの事です。
なので、ナスにしかない栄養なんですね。
そんなナスニンですが、体の健康に役立つ嬉しい効果があります。
抗酸化作用
抗酸化作用とは活性酸素の働きを抑制してくれます。
活性酸素も体に必要な物なんですが、必要以上に働きすぎて細胞を傷つけてしまいます。
細胞が傷つくということは、老化・ガンなどの原因になることもあります。
そこで、抗酸化作用のあるナスニンを摂取することで、それらの予防効果を期待できます。
血液をきれいにする
ナスニンには、血液をサラサラにする働きがあります。
血流がよくなると、高血圧や動脈硬化などの血管トラブルの予防に効果的です。
食物繊維
食物繊維には、整腸作用があります。
腸を綺麗にしてくれるので、便通改善に期待できます。
「なす」を与える際に注意すること
犬が食べやすいようにする
喉や胃腸に詰まらせる可能性があるので、なすを丸ごと与えるようなことはしないでください。
なすは、生でも食べられますが、消化の事を考えると加熱することをお勧めします。
特になすの皮は、固く消化しにくいので、加熱したうえで細かく刻んだり、すり潰して与えてください。
アルカロイドに注意
ナス科の野菜には、アルカロイドという天然の毒が含まれています。
「果肉部」であれば少量しか含まれていないので、少量であれば問題ありません。
ただし、寄生虫感染や関節炎を患っている場合は、症状が悪化すると考えらているので、与えないようにしてください。
「果肉部」と書きましたが、葉・茎・芽など部分には、多量に含まれています。
調理する際には、必ず取り除きましょう。
また、家庭菜園などしている方は、犬が誤って食べてしまわないように気を付けてください。
食べさせ過ぎない
犬は野菜の消化が苦手なので、与えすぎると下痢や便秘になる可能性があります。
メインの食事のトッピング程度に留めてください。
食物アレルギーに注意する
犬にも個体それぞれのアレルギーがあります。
初めて与える食べ物は、必ず少量与えて異常がなければ少しずつ量を増やしていきましょう。
アレルギーの症状・・・
・痒がる
・嘔吐
・下痢
・目が充血する
などが見られたら、与えるのはやめましょう。
症状がひどい場合は、動物病院へ連れて行きましょう。
アレルギーが心配な場合は、一度検査してもらうのも良いと思います。
最後に
なすは、犬にとっても健康に役立つ野菜でした。
特に老化やガン予防に期待できるナスニンは、愛犬にも積極的に摂取させたい栄養です。
皮を食べやすくするのは多少面倒ですが、なすを与える際は是非とも皮ごと食べさせてあげてください。
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