愛犬とプールで遊ぼう!自宅で水遊び編

暑い日差しが照り付ける夏、毎日暑い日が続きますよね。

愛犬も暑さにやられて、ぐったりなんてお家も多いんじゃないでしょうか?

そんな時には、涼しくなれて、サッパリできる水遊びなんてどうでしょうか?

愛犬と一緒に楽しめるドッグプールなどの施設も最近は、増えてきていますが、お出かけの準備などもあり、中々気軽に利用できませんよね。

それなら、自宅で遊んじゃおうということで、「自宅でプール遊びに必要なものや注意点」について説明していきます。




自宅でプール遊びに必要なもの

1.プール

プールで遊ぶなら必要になるのが、もちろんプールそのものですよね。

プールというと大げさになるかもしれませんが、プールっぽいものでも代用できるので、考えられるものをあげていきます。

1.犬用プール

プールも犬用の物が販売されています。

ピンからキリまであるので、数千円から1万円を超えるプールもあり値段も様々です。

愛犬のサイズに合わせたものを、ペットショップやネットショップ探してみましょう。

2.子供用プール

これは、お子様がいて、過去に購入もしくは、これからのために買おうかなという方にはおすすめですね。

お子様と犬どちらでも使えるので、一つで済みます。

ただ、空気をいれて膨らませるタイプのプールだと、犬が爪を立てたり、噛んだときに穴があいてしますので、空気を入れて使用するプールはやめておいたほうがいいと思います。

そしてもう一つ、衛生面で子供と同じものを使わせるのは嫌、という場合もやめておきましょう。

値段や強度で犬にもピッタリだと思った場合は、お子様とは別にもう一つ買うのもありだと思います。

3.タライ

小型犬なら、タライのサイズでも十分プールの代用品として使えると思います。

家にある方は、使ってみてはどうでしょうか?

4.お風呂(浴槽)

家のお風呂に水を溜めてプールの代わりとします。

ただ、毛詰まりや衛生面の問題などもあるので、そういったことが嫌なら、やめておきましょう。

パッと思いつくのは、この4つくらいですね。

やはり、一番しっくりくるのは、犬用プールですが、他にも代用できるものがあるなら、それを使うほうが、経済的ですから是非参考にしてください。

2.タオル・ドライヤー・ブラシ

プールで遊び終わった後に、愛犬を乾かす必要があります。

そのために準備しておきましょう。

3.おもちゃ

これは、なくてもいいですが、水に浮くおもちゃなどがあると、もっと楽しく愛犬と遊べるかもしれません。

自宅でプール遊びする際の注意点

プールに入れる、水の量に注意する

水に慣れている、犬なら体全体が浸かる程度入れても大丈夫だと思います。

ただ、あまり水に慣れていないない場合は、少量の水を入れて愛犬の様子をみて量を増やしていってください。

足がつかない位の水をいれて遊ぶ場合は、万が一溺れるなどの事故が起きないように、絶対に愛犬から目を離さないようにしてください。

犬用のライフジャケットもあるので、それを付けるとより安心できます。

長時間プール(水遊び)で遊ばない

水に触れていると、体温は落ちていきますし、遊んでいると疲労もたまります。

体温低下と疲労で、体調を壊すこともあるので、プール遊び(水遊び)は、あまり長く遊ばないようにしてください。

愛犬の体調に合わせて、調整してください。

プール(水遊び)の後は、しっかりと体を乾かす

水にぬれた状態で放置すると、体温が落ちます。

さらに、皮膚トラブルの原因にもなります。

プール(水遊び)の後は、しっかりとタオルで拭いて、ドライヤーとブラシを使って、しっかりと乾かしてください。

最後に

自宅でのプール遊びについて、ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

まあ、プールという形にこだわると中々難しいですが、あくまで水遊びとして気楽に自宅で愛犬と遊んでみてください。

プールで遊んだ後は、しっかりと乾かして、愛犬が体調を崩さないように気を付けてくださいね。

是非、愛犬と一緒に自宅でプールを楽しんで、暑い夏を乗り切ってください。




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