犬が「大豆」を食べて大丈夫?アレルギーや毒は?その対策は?

個人的なイメージですが、大豆といえば、そのまま食べるよりも豆腐や納豆などに加工して食べることが殆どという感じですね。

大豆をそのまま食べるのは、節分で豆まきしたあとくらいかな(笑

そんな大豆ですが、犬が食べても大丈夫なのか、あなたは知っていますか?

もし知らないなら、豆まきの後の、床に散らばった大豆を愛犬が、パクリなんて時に焦らないように、是非ご確認ください。

ということで今回は、「犬が大豆を食べても大丈夫か」について説明します。

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犬が「大豆」を食べてもいいの?

答え:食べられるけど、与えないほうがいいです。

大豆には、犬に害を与える成分や消化・アレルギーの関係であまり与えないほうがいいとされています。

とはいえ、絶対に食べられないわけではないので、大豆を与えるメリットや注意点について説明していきます。

犬に「大豆」与えるメリット

タンパク質が豊富

タンパク質は、筋肉はもちろん、臓器・皮膚・毛・血管、など体の様々な部分を作ったり、維持するために必要な栄養素です。

ビタミンB群で疲労回復

ビタミンB群は、エネルギーを作り出す際に活躍するビタミンです。

疲労は、エネルギー不足の状態です。

エネルギーを効率的に作り出してくれる、ビタミンB群を摂ることで、疲労を早く回復してくれます。

犬に「大豆」を与える際の注意点

生では与えない

大豆には、「トリプシン・インヒビター」という成分が含まれています。

この成分には、毒性があり、大量に摂取すると、消化不良を起こし、下痢や嘔吐などを引き起こします。

他にも、アレルギーの原因になることもあります。

ただ、幸いにもこの成分は、「加熱」「発酵」「熟成」のいずれかを行うことで、無害化することができます。

なので、犬に大豆を与える場合は、絶対に生の大豆を与えないでください。

消化しにくい

たとえ加熱処理したとしても、犬にとって大豆は消化しにくい食べ物です。

なので、できるだけ柔らかくした物(指で潰せるくらい茹でる等)を細かくカットしたり、ペースト状にしてから与えるようにしてください。

冒頭でお話した、節分の豆ですが、市販のものなら、大体、煎った豆が売られていると思います。

加熱されているので、「トリプシン・インヒビター」の影響は、ありませんが、やはり煎っただけでは、固く消化に悪いです。

落ちた豆を1・2粒食べたくらいなら、殆ど問題はないと思います。

もし大量に食べてしまった場合は、少し様子を見て、下痢や嘔吐を繰り返すようなら、動物病院につれていきましょう。

与えすぎない

何度も書いていますが、大豆は消化しにくいです。

なので、食べ過ぎると、消化不良を起こし、下痢や嘔吐を起こす可能性があります。

なので、与えすぎには注意しましょう。

少し、トッピングとして使ったり、少量をおやつに与える程度にしてください。

食物アレルギーに注意する

犬にも個体それぞれのアレルギーがあります。

初めて与える食べ物は、必ず少量与えて異常がなければ少しずつ量を増やしていきましょう。

アレルギーの症状・・・

・痒がる

・嘔吐

・下痢

・目が充血する

などが見られたら、与えるのはやめましょう。

症状がひどい場合は、動物病院へ連れて行きましょう。

アレルギーが心配な場合は、一度検査してもらうのも良いと思います。

大豆は、アレルギーが出やすいと言われています。

最初は、問題なくとも日常的に摂取しているうちに、アレルギーが現れるケースもあります。

なので、一度食べて大丈夫だったからと、安心するのではなく何らかの異常が見られたら、大豆アレルギーも疑ってみてください。

最後に

大豆は、消化やアレルギー等が原因で、注意が必要な食べ物でしたね。

ただ、栄養もしっかり含まれているので、愛犬の様子をみて与えるかどうか、判断してください。

他の食べ物についての記事もあります

よろしければご覧ください

犬の食べ物

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